5/26 先週の流れと今週の展望など

先週は、軟調基調が継続した週でした。ただ徐々にその基調が低遺体に入っているように感じました。ブレグジット関連では、メイ首相の退任などもありましたが、基本的にはネガティブ方向だと思われます。米中問題ももう少し混沌が続きそうですね。個人的には、予想外に上げが二度ほどあり、その時にショートの追撃をしなかったんが悔やまれます。基本は地道にですが、とれるところはがっっちり取らないとですね。

先週の獲得pipsは、トータル 246.7pipsでした。

 

 さて、来週の展望ですが、軟調基調が継続すると思われます。テクニカル面では、日足のRSIなどから、売られすぎ感がありますが、乖離線が-1αから中立になっており、さらに下げが見込める状態とにらんでいます。また、ファンダメンタルズ面でも、メイ首相退任によりブレグジット関連が混とんになること、また次期有力候補が強硬離脱派であり、不透明感がさらに増すことから、大きな流れとしては軟調気質だろうと思います。ただ、この関連ニュースにより敏感に上下するであろうことには留意が必要です。売られすぎ感はあるので、大きなポジティブがあればがんと戻ることもあり得る状態だと思います。ショート持ちの利確と新たにロングを持とうとするタイミングが合えば上りもありうるかと、、ただ現実としては、そうなっても行ってこいになり、軟調基調継続かと思います。