6/10 おはようございます。 6/7記録と週末分析いろいろ

 おはようございます。バタバタしていて更新が全くできていませんでした。週末分析も、家の手伝いで田植えをやったため体力なくできませんでした。

ですのでざっくりと、6/7は、米雇用統計でその後行ってこいの繰り返しでした。137.766については、売り増しや一部利確、一部損切などして

  結局 +15pipsほどとっています。そして、

  137.679 ショートを週末持越。

 先週末米メキシコの協議合意があり、朝方伸びていましたので、そこで少し売り増ししています。

  現在 137.775 ショートです。

 

先週は、反転の堅調が見えた地合いでした。タイミングでファンダメンタルズ面のものがあり、上げ下げを繰り返しましたが、緩やかな反転堅調と見えます。個々人的には、138.0付近にて戻して、軟調地合いになってくるかと思っていたのですが、138.2付近まであげました。また本日朝方米メキシコの合意を受けて138.2まで一時あげています。テクニカルも堅調地合いになりつつあるように感じます。反転は、この辺りまでではないかと考えているのですが、、現在、ショートで臨んでいるので、ここから停滞、または軟調に戻らない場合は損切も視野に入れてのトレードです。

ただ、1時間、4時間、8時間などは堅調の終了を示しつつあるように感じます。また、三役陰転サインは継続していることも、軟調への戻しだろうと判断した材料です。ファンダメンタルズ面では、米メキシコの流れは、予想通りでしたが、その堅調にのり、ロング持ちしなかったのはおバカだなと思っています。米中問題は、もう少し尾が引きそうです。先週末のG20もネガティブな状態が強いというか、その状態がキープされているように思います。ブレグジット関連については、今週から少しずつ動きがあるのではないかと考えており注意が必要と考えています。また本日は、重要度の高い英指標が17:30に発表になるので留意しなければなりません。これに望んでできれば、ポジションを縮小または、持ってない状態にできたらと考えのぞんでいます。

この指標が今週のトレンドに対する影響を持っていると睨んでいます。基本的には、軟調なのでしょうが、指標が強い場合は、堅調に傾くことがあるように思います。気を付けてトレードしましょう。