6/7 おはようございます。

 本日は雨模様です。自分は実家の田植えを手伝いいまからのトレードとなります。

昨日からの本日早朝にかけて米メキシコ協議がポジティブに進むと思っていたので、それまで起きていたのですが、結局合意がないまま持越で、行ってこいの形が何度か進む形となりました。結局自分は

137.726で利確しました。+35.8pips

ポジションをいつもより多く持っていたことを考慮すると実質+53.7pipsといった感じです。ただ、5/31-6/6の5日でこの結果なので、いろいろ他に手立てがあったと反省するところではあります。数字だけを追っているわけではないのですが、実質30pips/日 を最低ラインにしているので、150pipsとらなければならないところを54pipsですのでよしとはしてません。

反省点は、5/31日段階での引き寄せが甘かった。逆張りをするならもう少しひきつけないとまずかった。3-5日にかけては、ある程度のところで手仕舞し、練り直すこともできた。など山盛です。良い点としては、読みとして戻しは確かにあっていた。個人的には、5/31の一段下げに対応できず、それが6/3にも尾を引いてしまい、6/4-5で欲張って手仕舞せずゆえに6/4-6の取れるはずのpipsをとれなかったという感じです。

 

さて、本日ですが、ファンダメンタルズ面では今日は米の平均時給など各種重要指標が控えています。また、昨日合意ができていない米メキシコ協議が継続され、さすがに今日は課税延期の合意があるのではないかと思っています。ブレグジット関連について、本日朝方EUの多数国がブレグジットについてさらなる延期を支持するとの新聞記事ニュースがありましたが反応は限定的でした。米の指標については相場絵の影響が高いと感じていますが、どちらに転ぶかは先日五日のADP雇用統計が予想よりかなり悪かったこともありわかりません。そのこともあり、本日は、指標発表直前にはできる限りポジションを持たないように方針を考えています。最悪、両持ちも視野に入れています。ブレグジット関連については、次期首相が決まり動き出さないとというのもあり反応は限定的になったのだと感じています。ただこのニュースは、今後ポンド円が戻しに向かうファンダメンタルズ面の足掛かりになる可能性があると考えています。次期首相が決まり、動き出しには再延長が可能であるというのはポジティブに思います。

テクニカル面では、戻しの上げが続いてもよい状態にあると思いますが。頭は重く、137.8に抑えられていますし、上げの勢いは衰えている、または、停滞状態にあるとみています。週足、日足については、RSIやMACDをみると売られすぎからの戻しを示唆しているように見えますが、見方によっては軟調継続にも見えます。8時4時1時は、軽い堅調か停滞、軟調にシフトどれにもとれそうです。その他の短期足についてはまちまちです。

今日に方針は、少し難しいですが、昨日を踏まえ137.0付近までの下げがあると思うので基本ショートで、ですが短期足を見ながら軽く戻しにも対応できたらと考えています。138.0-138.2/137.1-136.9あたりに抵抗がありそうです。昨日同様このあたりのレンジになりそうです。ただ、上げは138.2を超えてもさらなる上げは、しんどいように感じますが、下げは136.9を下げればずしりと下げそうに感じます。