6/12-14 おはようございます。

おはようございます。

昨日は体調が悪く、6/12に持ったポジションをもったまま見てるだけにしました。

 137.874 ロング

12:00 現在137.3付近です。

6/12にロングを持ったのですが、そこから二段階下げました。

1段回目でナンピンしています。三段階目の下げに入り戻しがなければ、損切を考えています。

英議会の強硬離脱法案否決は正直予想外でした。というより、その法案審議があることが無知でした。。首相選挙が始まりましたが、おおむね予想通りの展開です。ジョンソンかハントになると読んでいます。ジョンソンは、強硬離脱派ですが先に強硬離脱は望んでないとの発言がありました、ハントは穏健離脱派です。個人的見解ですが、ジョンソンになっても強硬離脱はないと読んでいます。ジョンソンの狙いは、EU側を再度交渉につけ、さらなる譲歩をひきつけることのように感じています。また、どちらの候補になっても、10月末の離脱期限は延期になると思っています。これについては、EUの大多数の加盟国が賛同しているとのニュースもありましたし、現実的なものかと思います。メイからジョンソンに代わっただけで、強硬離脱に完全に舵を切れるほど甘くはないでしょうし、強硬離脱によるEUとイギリス双方の不利益を考えると、その後の政治を考えても穏健離脱が現実的な気がします。可能性としては、強硬は多くて30%%ほどと思っています。

 首相が決まるまでは、議会についてはそれほど動かないとみていたので、書いた通り法案否決は二重で予想外でした。

 ファンダメンタルズ面では、米中問題、日米に話し合いなどもありますが、こちらはこれ以上の悪化はなく少しずつ事態は落ち着いていくと感じています。また、ブレグジット関連についても、すったもんだはあるかもしれませんが、結局のところ両社が妥協しおちつくところで、穏健離脱となると思っています。さらに言えば、現実的には、穏健:強硬:離脱なし=6:2:2 くらいが現実的な数字な気がしています。ファンダメンタルズ面では、長期的にはポジティブに意向だと感じています。もちろん、各種指標などについては別途考える必要がありますが、大きなファンダメンタルズ面ではという意味です。 

 テクニカルですが、月足は停滞、週足は軟調からの反転か停滞、日足は、停滞か反転中、8時4時は停滞か反転を表しているように感じます。大きな流れとしては、何著からの停滞期に現在入っている気がしますが、状況的にもう少しの反転戻しがあってもおかしくないとみています。事態は変わらずどちらかもわからない状態での軟調をどこまで引っ張るのかは怪しいものです。英指標自体は、それほど悪くなっていない状況もあるので。個人的には、142.0近辺までの反転はあってしかるべきと感じています。

しかし、現在の緩い軟調は、139.0にくるまではニュートラルにはならないかとも感じっています。RSIは30、ボリバンも2αですので、売られすぎ感は継続です。逆に三役陰転も継続しています。

抵抗ですが、137.9-138.2/137.2-136.9付近にありそうです。   

 

今日も完全ではないのでゆっくりと様子を見ながらやっていきます。